
子供にとっていい事なら、してあげたいけど、
忙しいし大変だから毎日は無理なんだよね。

文部科学省からも推奨されてるぐらいなんだ
でも、毎日読み聞かせだと大変だよね。
今回は読み聞かせの効果と毎日できる方法を紹介するよ。
- 読み聞かせのすごい効果 文部科学省推奨
- 読み聞かせのデメリット
- 読み聞かせを誰でも毎日できる方法
- まとめ
読み聞かせのすごい効果 文部科学省推奨
読み聞かせのすごい効果 文部科学省推奨
- 感情か豊かになる
- 語学力が増す
- 想像力が豊かになる
読み聞かせのすごい効果 感情豊かになる
脳科学研究において、読み聞かせで喜怒哀楽を司る大脳辺緑系が刺激され
豊かな感情を生み出すことが分かっている。
感情豊かになることでコミュニケーション力も育て、自分から本を読みたいという気持ちにさせ
学ぶことが楽しい、本を読むことが楽しいという気持ちに小さい時から無意識に育てることで
本が好きな勉強力が強い子供に育ちます。
読み聞かせのすごい効果 語彙力が増す
語彙力とは、どれだけ言葉を知っているか言葉を使えるかの能力です。
子供からよく、~~~って何?と質問されることはありますが、本の読み聞かせをすることで
色んな言葉にふれ、その意味を教えたり理解することで子供は自分でその言葉を使い会話するようになります。
小さいころから色んな言葉にふれ意味を理解していくことで大きくなった時に
文章を理解する力がそなわり、人より上手に会話することが可能です。
読み聞かせのすごい効果 想像力が豊かになる
子供向けの本はかんたんに分かりやすく書いてあります。
聞こえてくる言葉を頭の中で自由に想像し、組み合わせることで
想像力が増します。
子供向けの本のいい所は一つのストーリーの中に何個も想像できる内容が
含まれていることです。
子供ならではの発想力・想像力に大人でもビックリすることがあるのは
読み聞かせの影響がおおきいのです。
読み聞かせのデメリット
読み聞かせのデメリット
- 毎日は忙しくて時間がつくれない
- イライラして、読み聞かせをしたくない
- 本を買わなければいけない
こうやって箇条書きにすると、親都合だけの問題ですが、
やはり毎日するというのは力がいりますし、子供のことですので
思わないハプニングや予定がはいり、思うようにできないこともあります。
ただ、子供は親の都合など知らないわけで本を読んでくれ!の一点張りです。
読んであげたいけど、やることいっぱいでイライラしてしまう、
せっかくの子供の成長チャンスがイライラにかわってしまうのは勿体ないですよね。
ですので、ここからは
誰でも毎日できる読み聞かせの方法について説明していきたいと思います。
読み聞かせを誰でも毎日できる方法
読み聞かせを毎日できる方法はオーディオブックを使います。
オーディオブックとは、専用スマートフォンアプリで本をダウンロードすると
声優さんが本を音読してくれるというサービスです。
絵は表示されませんがBGMや起承転結・感情もしっかりいれて音読してくれるので読み聞かせにはバッチリです。
しかも無料で聴けるから、試してみて気に入らなければ消すという選択肢も選べます。
まずは子供の将来のため、一度ためしてみて下さい。
無料で始まる読み聞かせライフで、子供が成長し
本を読むことが大好きな大人になっていくことで
将来、天才と呼ばれる人間になることも夢ではないのです。
読み聞かせを毎日するための準備
まず、ここから専用ページにとびます。
下の画面が表示されたら赤枠をクリック
次のページが表示されるので赤枠をクリック
amazonアカウントログイン画面になるので、
アカウントがある方はログイン、ない方は赤枠をクリックしてアカウント作成してください。(無料)
ログインすると下の画面になるので赤枠をクリックで無料登録完了です。
読み聞かせを毎日するための準備 本を選ぶ
無料登録完了後は下のページにとぶので赤枠に検索したいワードをいれて下さい。
オススメは絵本むかしばなしです。
小学低学年の子供でも楽しんで聞けますし知っている話だと想像力もつきやすいですし、
タイトルも多く合計10時間のボリュームで楽しめます。
他にも小学生用の英会話フレーズや落語など沢山あるので確認してみて下さい。
※購入は必ず無料特典の1コインにて購入してください。
読み聞かせを毎日するための準備 スマホにアプリをインストール
ここから専用アプリをインストール
読み聞かせを毎日するためのデメリット
読み聞かせを毎日するために、聴く本で再生する方法ですがデメリットもあります。
デメリット
- 絵本なのに絵が表示されない
- 親とのふれあいが少ない
- 怖い話もある
- 無料期間がある
まず、絵本なのに絵が表示されません
読み聞かせのメリットとして絵を見ながら聞かせてあげる
紙芝居のような楽しみ方ができないため小さい子供は言葉だけの表現にあきる場合があります。
そして、親とのふれあいが少ない点です。
当然ですが音を再生して聞かすだけなので親はあまり関わる必要がないです。
もちろん良い所でもありますが、親とのふれあいで喜ぶのは子供ですので
ただ毎日、聴く本をきかせればいいということでもないため、
一緒に話を聴いたり、たまには絵本を読んであげたりしてください。
また先ほど紹介した、むかしばなしの中には怖い話もあります。
よくよく聞いたら怖い話で子供がこわがって寝てくれないや
泣いてしまったということがないよう話の内容を知っておく必要があります。
さらに、紹介したオーディオブックには無料期間があります。
無料期間をすぎてしまうと月額が発生してしまうため必ず期間中に退会してください。
読み聞かせのすごい効果 文部科学省推奨~まとめ~
読み聞かせの効果はすごく文部科学省推奨の理由も分かります。
ただ、やはり毎日よみ聞かせは余裕がないと厳しいという意見が多いはずです。
そんな時にオーディオブックで話や勉強のことを聞かせたり
寝かしつけの時に再生してみたりするのはよいことです。
別記事で紹介しているエコーシリーズでの再生も可能です。
毎朝、何度言っても子供が準備してくれなくて大変なの。下の子も夜なかなか寝てくれないし、どうにかしてほしい。 せっかく早起きしても子供が準備しなきゃイライラす[…]
親とのふれあいが一番ですが、子供のワガママにイライラしてしまい
子供の成長チャンスを無駄にしてしまうのは本当に勿体ないことですから、
そんな時の逃げ道を何個か用意しておくのも必要ではないでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。