映画を見たんだけど、
まさに今の世界状況を予知したかのような映画だったよ。
ラストが衝撃的だったね。
ネタバレしない程度に記事にしていくよ。
結論から先に書くと、
非常に面白かったしコロナウイルスの
今後のことが描かれている気がして、
見入ってしまいました。
特に衝撃的だったのがラスト
まさに今の世界状況を予知していたラストで終わります。
今だからこそ見るべき映画なので、
コロナウイルスの未来を先に映画で感じてください。
- 新型コロナウイルスの予知映画について
- 新型コロナウイルスも映画のようになるのか?
- まとめ
新型コロナウイルスの予知映画について
予知映画はコンテイジョンという映画で、
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少々ネタバレ要素があるので、
何も情報をいれないで映画を見たいかたは、先に見てから記事に戻ってきてください。
映画の始まりは、具合の悪そうな一人の女性が
咳をしながら、色んな所に触れ
他の人とも接触しながら、
感染が広がっていきます。
病気の内容は発熱・咳・頭痛とコロナウイルスと似ている部分が多いですが、
致死率は20~25%とコロナウイルスの10倍の設定になっています。
感染力もコロナウイルスより強めに描かれていて、後半では変異したウイルスが
爆発的に世界中に広がり、市民の外出自粛からの暴動・物資補給などが描かれていて、
このままコロナウイルスが蔓延した未来を見ているような気がしました。
途中からWHOなど聞きなれた名前がでてきたり、
ワクチンをつくる期間、できた後の申請、ワクチン製作期間を考えて、
どんなに短くても数カ月から1年はかかるというリアルな表現もありました。
サルからワクチンができても申請や製造に時間がかかり、
ワクチンの数が少ないためクジでワクチンを打つ人をきめたり
ワクチンほしさに強盗や関係者の誘拐があることなども、
今だからこそリアルに感じられる内容になっています。
そして、衝撃的なラスト
今見ると例の国からクレームがきそうな内容ですが、
間違っていないだけに、より衝撃をうけました。
新型コロナウイルスは映画のようになるのか?
現在、猛威をふるっている新型コロナウイルスが映画のようになるのかについては
なる部分とならない部分があります。
- 外出禁止(すでになっている)
- 商品の買いだめ(すでになっている)
- 暴動(国外ではありそう)
- ワクチンの強盗・誘拐
- ワクチン接種のためのクジ引き
大まかに、このあたりです。
すでになっていることも映画の中で描かれているため
暴動も、あと数ヶ月するとおきるのではないかと思えてしまうほど
今の状況とリンクさせられました。
逆に映画のようにならないことは、
ワクチン関係のことです。
コロナウイルスは致死率が2%と映画より低いため、
ワクチンができたとしても強盗や誘拐、
クジ引きは流石におきないのではないかと思ったからです。
まとめ
間違いなく、今の状況だからこそ見る映画ですし
今みるから面白く考えさせられる映画です。
これ以上なにも言うことはありませんし、
必要以上に文章や言葉で説明しても無意味です。
とにかく見て感じて下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。