- HD-V3外付けHDDの確認
- HD-V3外付けHDDの交換
- まとめ
外付けHDDが動かくなった時の対処法3選は、電源の入り切り・HDDが生きてるか確認・HDD交換です。
最終手段のHDD交換も特殊な工具やスキルは必要ないので、誰でもできます。
HD-V3外付けHDDの故障確認
まず外付けHDDが生きているか死んでるか確認します。
生きていれば使える可能性があるけど、死んでりゃ交換しか方法ないので買い替えか後に書く交換方法で交換しちゃいましょう。
まず、TVに取り付けてある外付けHDDの接続USB端子を外します。
そのUSB端子をパソコンにつなぎ、パソコン画面下にあるファイルマークをクリック
PCをクリック後、エラーチェックしたい外付けHDDを選び右クリック→プロパティ。
この時点で外付けHDDがどれか分からなければ、ファイルマーククリック画面を表示したままUSBを抜き差しして下さい。
認識するHDDが消えたり表示したりするはずです。
逆に表示されない場合はHDDが死んでるので買い替えor交換になります。
右クリック→プロパティ
プロパティ画面のツールをクリック
エラーチェックのチェックでHDDを確認
エラーチェックで問題が見つかった場合、修復機能があるので修復しましょう。
修復に時間がかかる場合もありますが修復後、外付けHDDがTVで確認できれば修理完了です。
それでも、TVで確認できない場合は修復不可ですので外付けHDDの買い替えか交換になります。
HD-V3外付けHDDの交換
今回はHD-V3で交換した例を書きますが最初にも説明した通り、外付けHDDは似たような作りなので工程を参考にすれば誰でも簡単に交換できます。
外付けHDDの外箱を外す
外付けHDDの箱はネジ止めではなく、内部でとまっているため外付けHDD箱の隙間にマイナスドライバーを差し込み慎重にめくりあげてください。
外した後は上の画像のようにHDDがでてきます。
結構かために箱がとまっているため、マイナスドライバー二本でやると、外しやすいです。
元々こわれている物ですし、ピンが数本おれてもいいやぐらいの勢いで外してもいいかも。
外付けHDDのHDDを交換する
中身を取り出した後、HDDからコネクタを外します。
今回、バラしたHD-V3のHDDはシーゲートの3TB、使用から1年3ヵ月での故障で保障もなし。
頻繁に使用していたわけでもなく、熱もこもらないように気を付けていたのですが故障しました。
で、とりあえず家に放置してあったHDD500GBを代用で交換してみることにしてみた。
手元にHDDがない場合は
このHDDが一番いいです。
シーゲートも評判いいんですけど、故障した物と同じHDDは買う気しません。
で、もし空きHDDがあればHD-V3のコネクタを取り付けてパソコンにつなぐ
パソコンにつなぐ理由はパーテーションの削除と初期化です。
新品のHDDを買ったのあればTV側で初期化できるので、パソコンにつなぐ必要はありません。
分解した外付けHDD部品を元に戻す
特に難しい工程はなく、分解した外付けHDDを元に戻すだけです。
TVにつなげて初期化後に録画ができれば交換成功です。
まとめ
今回はソニーのHD-V3でHDDを交換しましたが、ぶっちゃけ外付けHDDの価格考えると買い替えの方が得かも?
元も子もないですが・・・。
でも、手元に空きHDDがある人ならお得なので参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。