☑本記事の内容
- ホームシアターに必要な物
- ホームシアターを低予算で組む3つの方法
- まとめ
結論から先に書くと、ホームシアターに必要なスクリーンはアウトレット品でロール式120インチの物を8120円、プロジェクターはフルHD画質の物を18,800円、スピーカーは必要最低限の物をつかえば20,000円ほどで手に入れることができる。
安かろう悪かろうではなく調査をかさねて購入した物なので品質も実物も満足して使ってるから、同じものを買うなり参考にすると幸せな気分になれます。
ホームシアタに必要な物
ホームシアターに必要な物
- プロジェクタースクリーン
- プロジェクター
- スピーカー
ホームシアターを低予算で形にする3つの方法
- スクリーンはアウトレット品
- プロジェクターは中国製
- スピーカーはサウンドバー
この3つを気を付ければ高品質の物が低予算で手に入ります。
まずスクリーンですが私はアウトレット品120インチを8120円(税・送料込)で手に入れました。
この商品をアウトレット価格で8120円で手に入れることができます。
アウトレット品は数に限りがあるので、マメにチェックするべし。
スクリーン自体は3,500円ほどで売っている物もありますが、購入したような吊り下げ巻き取り式じゃないから常時スクリーンを出しっぱなしにしなきゃいけないし見た目も悪い、スペースの有効活用もしたいってことでロール式をオススメするけど、壁に貼りっぱなしでも安けりゃいいって人は
これを買えば間違いない。
安いのにシワなしで4K対応してるからHD画質プロジェクターでも綺麗にうつります。
プロジェクターは中国製
予算を安くおさえたいなら中国製かメーカー品の中古しかない。
少し私事だけど、プロジェクターがz6 polar meets→Apeman lc650→WiMiUS P28→BenQ HT3050と変えた訳とプロジェクターの選び方を別記事にするから参考にしてみて。
ここでは、簡単に分かりやすくプロジェクター紹介していくよ。
画質はこだわらない安ければいいって人は
これがベスト。
台形補正もついてるしクーポンつかえば1万以下で買える。
画質はフルHDがいいけど、少しでも安めがいい人は
これが間違いない。
大きさもコンパクトだし画質も問題なく綺麗。
ただ、ファンの音は少し大きめだけど他の中国製よりは大分マシ。
画質は当然フルHDで中国製の中でもいいのがほしい人は
これ買えばOK。
現状、中国製の中では一番スペックが高いし3年サポートもついてるから安心。
スマホの画面をワイヤレスで映したい人は
これがいいけど、ワイヤレスって本当に不安定だから有線の方がオススメです。
スピーカーはサウンドバー
プロジェクター自体にスピーカーはついているが、マジでショボイ音しかでないから、サウンドバーをオススメする。
大きい音がだせない環境の人はBluetooth接続できるヘッドフォン購入しとけばOK。
fire tv cube買ってヘッドフォンと接続すれば映画館に行く必要ないレベルで楽しめます。
で、サウンドバー買う時の注意点が一つだけあって必ずHDMI入力端子と出力端子があるサウンドバーを買うってこと。
理由は画像の通りで、サウンドバーにHDMI入力・出力端子がない場合は
こうなる、fire tvなどをサウンドバーに接続しても出力端子がなければプロジェクターに接続できないから直接fire tvをプロジェクターにさして楽しむしか方法がない。
でも、サウンドバーにHDMI入力・出力端子があると
こんな感じで映像はプロジェクター、音声はサウンバーからと分けることができる。
これなら映像も音響も本格的に楽しめるってわけです。
で、HDMI端子が両方あって一番安いのはこれ
4kパススルーにも対応してるしフルHDプロジェクターつなげば完璧
より迫力がでるサブウーファー付きがいい人はこれがコスパ最強
サブウーファーありなしじゃ迫力が違うから予算に余裕があるなら検討するべき。
ホームシアターを低予算で形にする~まとめ~
ここまで色々紹介してきたけど、とにかく価格を抑えたい人は
この組み合わせでバッチリ映画が見れる。
全部そろえても35,000円で自宅が映画館になると思えば安すぎ。
フルHDの綺麗な画質と迫力ある音響を楽しみたい人は
この組み合わせ一択。
55,000円ほどでフルHD画質の大画面映画をウーハー付きスピーカーで見れるのは、控えめに言っても最高です。
まずは自分の予算に合わせて大画面を純粋に楽しんでみることから始めちゃいましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。