【超簡単】ハッピーセットを頼むだけで子供の笑顔が増える方法【マクドナルドハウス】

今回はハッピーセット（マクドナルドハウスへの10円寄付クーポン）について書いてみました。

私の娘は直接マクドナルドハウスにお世話になったわけではありませんが、このような素晴らしいボランティア活動の応援になればと思い記事にしてみました。

寄付付きクーポンって何？いったい何に使われるの？などの疑問を解決し、この素晴らしいクーポンを使ってくれる方が増えることを願います。

なぜハッピーセットで笑顔が増える？

ハッピーセット（１０円寄付クーポン）で子供の笑顔が増える理由は寄付先がマクドナルドハウスだからです。マクドナルドハウスとは病気の子供と、その家族が滞在できる施設で全国に１１か所あり１施設の部屋数は10～20部屋ほどです。マクドナルドハウスは日本だけでなく、世界中にあり2020年1月現在、44の国と地域に375ヵ所開設されています。

マクドナルドハウスがあることで重病にかかった子供たちの第二の家となり、親と一緒に治療に専念することができます。

ハッピーセットの寄付金って何に使われるの？

ハッピーセット（10円寄付金）はすべてマクドナルドハウスを運営するための費用、マクドナルドハウスの建設費用となります。

マクドナルドハウスは、何故必要なの？

治療できる最適な病院選びが必要なため

もし、あなたの子供が数万人に一人の病気にかかってしまった場合、どうしますか？

他にもあるかも知れませんが、重要なことは子供のために最善の医療を選択することです。数万人に一人レベルの病気だと地元の大きい病院でも治療経験がほぼない、医者もこれから勉強しながら治療を頑張りますなど「子供を実験体」のように扱われてしまうことが多いのが現状です。

つまり、数万人に一人の病気を治すために治療経験が豊富な信頼できる病院選びが必要になります。

最適な病院が遠く離れているため

しかし、子供のため、やっと見つけた病院が遠く離れている場合が多いです。

もちろん子供のために何キロ離れていても病院には行くでしょう、ただ年齢によって病室で夜も付き添いできない場合や逆にずっと付き添わなければいけない場合があります。

付き添えないのであれば部屋をかりるか、地元の親戚や知人にお願いするしかありませんし、付き添いが必要な場合も親の負担が大きくなるため一時的にでも心を休める場所が必要になります。

子供と家族のケア・経済的負担を少なくするため

マクドナルドハウスは第二の我が家というコンセプトで子供と付き添う親のための滞在施設になっています。子供と親に寄り添い、ともに病気と闘う人が集まることで心のケアや身体の負担もケアでき、滞在料金もリネン料金を含めて１泊１人1,200円ほどで宿泊することができます。

ハッピーセットの１０円寄付で何か変わるのか？

ハッピーセットの１０円寄付先であるマクドナルドハウスは寄付金だけで運営している施設になっています。寄付金が増えるほど施設も増え、より滞在しやすくなります。

ハッピーセットは年間１億個以上売れている商品です。仮に半分の5000万セットクーポンを使うことになれば5億円の寄付金になり間違いなく施設運営や新施設の建設がしやすくなります。

ハッピーセットで子供の笑顔が増える～まとめ～

ハッピーセットで子供の笑顔は間違いなく増えますハッピーセットを買ってもらい喜ぶ子供、マクドナルドハウスを利用し辛い治療の中でも心安らぐ第二の我が家に帰り笑顔になる子供。

ハッピーセットには家族の笑顔と安らぎがつまっています。

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン

ドナルド・マクドナルド・ハウスは病気の子どもとそのご家族が利用できる滞在施設です。入院している子どもとその家族がよりよい…

 

私は娘の病気でマクドナルドハウスと似た施設を利用したことがあります。先日、娘の定期健診の帰りにハッピーセットが欲しいと言われ、クーポンを見て今回の記事を書かせていただきました。

娘の闘病は２年前ですが、今でも病気と闘っている子供が沢山います。そんな頑張っている子供のために、

あなたが注文するハッピーセットを自分の子供だけのハッピーで終わらせるのは勿体ない、寄付クーポンはたった10円で自分の子供と日本中の子供がハッピーになれる素晴らしいクーポンです。

ハッピーセット10円寄付クーポンはハッピーセットクーポン画面下の方にあるので是非使ってみてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。