自粛自粛自粛ばっかりで、楽しいことがない!こんなのが、ずっと続くとか無理なんですけど。 でも、コロナウイルスのことを考えると怖いし外出でき[…]
☑本記事の内容
- オンライン飲み会のデメリット
- オンライン飲み会のメリット
- まとめ
オンライン飲み会のデメリット
- 大人数だと誰がしゃべっているか分かりにくい
- ついつい飲みすぎてしまう
- 通信障害で会話がとまる
- やめ時が分からない
- 部屋が見られる
- 録画される
この6つがデメリットになります。
大人数だと誰がしゃべっているか分かりにくい
オンライン飲み会のデメリットとして大人数だと誰がしゃべっているのか分からないことが多々あります。
もちろん全員が知人であれば声質で分かりますが、合コンのような飲み会ですと初めての人がいるので大人数だと訳がわからなくなります。
なので、オンライン飲み会は大勢でするよりも4~6人までで行った方がよいです。
6人までであれば誰がしゃべっているか、誰にむけて話しているかが分かりやすいからです。
ついつい飲みすぎてしまう
オンライン飲み会のメリットでもある自宅飲みが裏目にでてしまうデメリットです。
帰る必要もないし、そのまま寝ることもできるので余計なことを気にしないで飲みすぎてしまう。
楽しく飲めることは幸せなことですが、リアルもオンラインもお酒にのまれるほど飲みすぎないようにしましょう。
対応策としては用意するお酒の量を適量にすることです。
通信障害で会話がとまる
オンライン飲み会はwifiやケーブルで接続していても、時間帯によって通信速度がおちたり通信障害がおきる時があります。
聞き逃したくない会話を軽い通信障害で聞き取れなかったり、接続がきれたりするのは楽しい気分が台無しになってしまうリアル飲み会にはないデメリットの一つです。
対応策としては、ハッキリと通信が悪いから聞き取れなかったと説明しましょう。
やめ時が分からない
オンライン飲み会のデメリットとしても大きいのが、やめ時が分からないことです。
全員が在宅で飲み会をするので、終電や帰宅時間を気にすることなく楽しめてしまうことが裏目にでるデメリット。
対応策として、時間制限を設定できるオンライン飲み会サイトやアプリがあるので時間設定できるサービスを利用するか、あらかじめしっかりと何時までと時間を決めてオンライン飲み会を楽しむことが大事です。
部屋が見られる
オンライン飲み会は在宅ですることが多いため、背景に自分の部屋がうつってしまいます。設置する場所に気を付ければ壁だけをうつすことも可能ですが面倒ですよね。
これも、使用するサイトやアプリのサービスで背景を海や宇宙にすることができますが設定が少々むずかしいののとパソコンでしか利用できないのが欠点です。
録画される
これが、オンライン飲み会の最大デメリットです。
リアル飲み会でしたらスマホを向けられない限り動画として残ることはありませんが、オンライン飲み会の場合はパソコンのソフトを利用することで簡単に飲み会をすべて保存・録画することが可能です。
リアル飲み会だったら人の悪口や愚痴・噂話などを言ったとしても、その場だけで終わりますがオンライン飲み会で録画されていた場合はすべて記録として残ってしまいます。
あの子がこんなこと言っていたよ。
あいつがこんな愚痴言ってましたよ。
こんな風に、告げ口されてしまうリスクがあることを理解することが必要です。
リアル飲み会と同じ気分で悪口や愚痴をいうのは、できるだけ控えるか信用できる人だけにしましょう。
そして、悪口よりさらに注意してもらいたいのが
エッチな要求に絶対こたえないです。
飲み会ですと、男性からのエッチな要求があったりしますよね?
(偏見でしょうか?)
とにかく、そういう要求には一切こたえないことです。
自分からは相手が録画しているのか判断できないため、もしかしたら録画されているかも?
という気持ちで男性からの要求には答えないようにしましょう。
一度だけという軽い気持ちが一生デジタルタトゥーとして残ることになります。
オンライン飲み会のメリット
オンライン飲み会のメリットは8つあります。
- オンラインならではの楽しみ方
- 割り勘や支払いの心配がない
- 移動時間・帰宅時間がない
- 複数人での会話が成立する
- 家族同士で参加できる
- 全員の表情が見える
- 身体の接触がない
- 参加しやすい
オンラインならでは楽しみ方
まず、オンライン飲み会ならではの楽しみ方ができることがメリットです。
オンラインだからこそ同じ動画を見て笑ったり、オススメの商品を紹介したり、オンラインゲームをしたりなど楽しみ方は無限大、特にオススメなのが自分にエフェクトをつけることです。
犬になったり猫になったり、泣いたり笑ったり驚いたりエフェクトのオーバーリアクションが一層オンライン飲み会を盛り上げてくれます。(※エフェクトをつけれないサイトやアプリもあります。)
割り勘や支払いの心配がない
飲み会ですと、男性が多く払ったり奢ったりする時が多いですよね。
オンライン飲み会ならば支払いの心配をする必要がありません。
もちろん自分の飲食分は用意しなくちゃいけませんが、飲み会ならではの割り勘負けや商品を頼みすぎて支払い金額が思っていたより高かったなんて心配もいらないわけです。
移動時間・帰宅時間がない
先ほど紹介したデメリットにもなるメリットですが、移動時間・帰宅時間はもちろん飲酒運転や終電も気にしないで飲めるというのは素晴らしいことです。
自分の部屋であれば楽しく飲んで、終わり次第すぐベットで就寝なんて夢のような飲み会を楽しめます。
複数人での会話が成立する
これもオンライン飲み会だからこそできるメリットです。
リアル飲み会であれば、複数人いてもしゃべる人は1~2人。
本当は、しゃべりたい子がいるのに席が離れてるし他の人と楽しそうに話して会話にはいれない。
なんてことがありますよね。
そのてん、オンライン飲み会は複数人が同じ話題でしゃべらないと会話が成立しないので、一つの話題で参加している全員が楽しむことができます。
家族同士で参加できる
自分の後ろを子供が横切ったり、犬や猫がひょこっと現れたり、奥さんがビールを持ってくてくれたり、そんな日常風景がカメラにうつるのもメリットの一つです。
子供やペットの自慢ができたり、奥さんも一緒に参加して楽しんだりできるのはオンライン飲み会だけではないでしょうか。
全員の表情が確認できる
これもオンライン飲み会だけのメリットです。
リアル飲み会で6人いたとすれば、一度に顔を確認できるのは2~3人が限界です。
でも、オンライン飲み会であれば全員の顔が画面にうつり、一つの話題で会話するため、自分の発言で全員が反応してくれたりすると嬉しいですよね。
身体の接触がない
女性が嬉しいオンライン飲み会のメリットです。
飲み会でのセクハラで嫌な思いをした女性は多いと思いますが、オンライン飲み会なら体の接触はありません。
軽いボディータッチで嫌な気分になったり、王様ゲームのようなノリでやるゲームを断れないなどの心配もないです。
参加しやすい
急にきまったオンライン飲み会でも、声掛けしやすかったり参加しやすいですよね。
準備する物はつまみと飲み物だけなので、簡単に参加できるし一人だけ解散することもできます。
オンライン飲み会のデメリット・メリット~まとめ~
オンライン飲み会のデメリットは対応できるものばかりですが、録画だけは対応できません。
ですので、オンライン飲み会は録画されているかもしれないという不安は少し持っていて損はないです。
意識していることで不適切な発言やエッチな要求にもこたえないようにしていきましょう。
対応できないデメリットさえ意識できれば、メリットだらけのオンライン飲み会をより楽しむことができます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
自粛自粛自粛ばっかりで、楽しいことがない!こんなのが、ずっと続くとか無理なんですけど。 でも、コロナウイルスのことを考えると怖いし外出でき[…]